ビジョン
私たちが社会の中でどのような存在を
目指すのかを言葉にしています
私たちが社会の中でどのような存在を
目指すのかを言葉にしています
VISION
世の中には情報や広告が溢れており、何が真実で何が自分にとって最適なのかを見極めることは非常に困難です。
商品力やサービスとは別に、「白でないものを白く見せる」ようなマーケティングの能力が優れた企業や、
広い認知を容易く可能にする資金力に溢れた企業が、
(業界によっては非常に顕著に)選ばれるようになっています。
フォリオはマーケティングの会社であるからこそ、そのような傾向に違和感を感じ、
ユーザー・消費者一人ひとりにとって選ぶべき道がすぐにわかるコンパスを提供し、
それが各企業の成長にもつながっていくような世界を目指します。
近年世界の覇権を握る企業に共通して言えることは、ユーザー視点の考え方が組織として身についていることです。
個人が発信力を持った現代にあってその傾向はより顕著になっていくでしょう。
一度ユーザーを味方にしてしまえば、その次もサービスに対してのフィードバックをもらい、さらなる満足度向上に繋げることができます。
始まりはいつもユーザー視点であることを肝に銘じ、ユーザーの理想を超えるものを作り続けることをミッションとして掲げています。
ユーザーを満足させるためには、企業のサービス力が向上し続けなければいけません。
また、そのためにはユーザーの声に耳を傾ける必要があります。
ただ、全ての要望に均等に応えることは不可能であり、全てに応えることはかえってユーザーのためにならなかったりもします。
その選別の基準を明確に定めることができれば、企業もリソースを最適化することができ、それがユーザー満足にも繋がります。
企業の助けになることはユーザーの味方になることと信じ、そんな役割を担うことをミッションとして掲げています。
2011年3月 | 私立海城高校卒業 |
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2012年9月 | 慶應義塾大学経済学部中退 |
2015年9月 | スタートアップベンチャーにて企業のマーケティング支援に従事 |
2020年6月 | フォリオ設立 |
ひとりの消費者として、お店を探すときに何を使って探すのがベストなのか未だに私はわかりません。
行ってみて後悔することも少なくないです。
事業をやる上で一つ鉄則にしていることは、自分が必要だと思うかどうかという観点で、
その時の自分にとってベストな選択を手助けしてくれるサービスがこの世にあればいいなと切に思っています。
2020年の設立から見据える先はただ一つです。
世界に目を向けても、消費者の満足のためにはまだまだ手付かずの部分は多く、
ビジョン達成にいち早く近づけるようこれからも邁進していきます。